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リアル開催およびオンデマンド配信は終了しました たくさんのご参加ありがとうございました
高速道路に関する最新の話題や動向を、高速道路の業務に携わる方や広く多くの方に聞いていただくため、講演会を開催します。 テーマを「インフラDX」としまして、2名の方にご講演いただきます。 ご多用のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。 今回は「リアル開催」及び「オンデマンド配信」を行いますので、ご多用のこととは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。
◆「リアル開催」は、従来どおり会場にお越しのうえ聴講していただきます。 また、後日、オンデマンド配信での視聴も可能です。 ◆会場にお越しいただけない方は、「オンデマンド配信」にて後日アーカイブ動画を視聴いただけます。 ぜひお申込みをお願いします。
講演会翌日(8月8日(火))に同会場にて「研究発表会」を開催しますので、あわせてご参加くださいますようお願いします。 「研究発表会」は、講演会とは別に申込が必要です。詳細はこちら→
東京都千代田区永田町2丁目16-2 TEL(03)3581-5650
https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
◆「オンデマンド配信」について
配信期間:令和5年8月17日~8月30日
本講演会の内容について、「オンデマンド配信」を行います。
配信期間初日に、メールにてオンデマンド配信についてご案内します。申込時のメールアドレスに送信します。8月17日送信済
※ライブ配信は実施しません。
近年のAI研究は目覚ましい発展を遂げており、学術界にとどまらず、産業界への展開に注目が集まっている。一方で、講演者は十年以上も前からAI研究の異分野適用、特にインフラ分野を対象とした異分野融合研究を推進してきた。そこで本講演では、インフラ維持管理効率化のためのAI研究および、次世代インフラ維持管理を担う最先端AI研究を紹介する。最後に、講演者が北海道大学副学長として推進している地域課題解決に向けたインフラDXの取組について説明する。
DXというとAMAZONフルフィルメントセンターの運搬ロボットやメルカリの匿名取引などが有名で、大規模なシステム開発投資が必要だと思われている。しかしながら既存の技術によりDXが実現できた例も多数ある。今回は、既存技術を用いて建設現場の3次元データを作成・活用しDXを実現した実例を紹介するとともに、施工管理におけるDXの例として既存技術を用いた施工管理のクラウド化・遠隔臨場・小黒板情報電子化なども説明する。
参加をご希望の方は、下記WEB申込みボタンよりお申込みください。(事前登録制) リアル開催「不参加」でオンデマンド配信のみ希望する場合も、同様にお申し込みください。